- ホーム >
- 原田左官ブログ >
- 会社イベント・原田左官 >
- 番頭さんという働き方
番頭さんという働き方
番頭さんという働き方
投稿日:2019年01月14日 (月)
先日放送されたNHK「ひとモノガタリ」。
多くの方にご覧いただきまして、反響を頂いております。
そこに出た言葉で「番頭」というものがあります。
非常に古臭い言葉で店のすべてを取り仕切る頭という意味の言葉です。
そういうと非常に重い役職のようですが、今現在、建設業においては専門工事店や建材屋さんなどの営業職や工事管理職のことを番頭さんと呼んでいます。
職人さんは体は一つですから一つの現場に関わりますが、番頭さんはいくつかの現場に関わるので、様々な仕上がりを見ることができ、非常に達成感のある仕事とも言えます。
何十年も左官経験を経たベテランの人が就く職種のイメージが強いかもしれませんが、当社では20代・30代の若者も番頭の仕事を行っています。
当社の番頭さんの主な仕事は「お客様のご要望を形にする事」。
お客様のこうしたい・こういうものが欲しいというご要望を打合せで引き出し、職人さんとサンプルを作り形にし、現場で実現していくという仕事です。
カッコ良く言えばプロデュース業です。
そんな番頭さんの仕事を今現在、募集しています。
現場を取り仕切り、様々な左官工事を形していく仕事。
番頭さんという働き方
ご興味がある方は是非、お問い合わせ下さい。
問い合わせフォームはこちら
https://www.haradasakan.co.jp/contact/recruit_form.php