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ビールストーン 白い骨材の比較
ビールストーン 白い骨材の比較
投稿日:2020年07月02日 (木)
割れにくい強靭なテラゾ仕上げ「ビールストーン」。
様々な骨材を入れることで無限ともいえる仕上げバリエーションがあるのも魅力です。
今回は白い骨材の比較です。
ビールストーンの代表的な白い骨材というと寒水石・白竜という日本のものから
ビアンコカララ・ビアンコベローナなど外国のものなど6種類くらいあります。
白と言っても並べて比較するとグレーがかっていたり、黄色がかっていたりと違いがあるんです。
これらを比較できる見本を作成しました。
骨材を上に載せてみるとこのようになります。
寒水石は石が大きくなると少し黄味がかっていて、白竜はグレーです。
ビアンコカララもすこーしだけグレーがかっていますね。
ビアンコベローナはこの中では黄色が強め。
マダガスカル、タソスは両方とも白いですが、比べると若干タソスの方が白さがあるように見えます。
当社の1Fサカンライブラリーに展示してありますので、
是非、実物でこの色の違いをご確認いただければと思います。
サカンライブラリーは現在予約制になっておりますので、
お手数ですが、下記フォームよりご入力いただき、お問い合わせください。
お仕事に関するお問い合わせページ
https://www.haradasakan.co.jp/contact/works_form.php