冊子「商業施設」2016年04号に掲載
冊子「商業施設」2016年04号に掲載
投稿日:2016年04月25日 (月)
公益社団法人 商業施設技術団体連合会が発行する「商業施設」の2016年4月号に
当社の女性見習いTさんの写真が掲載されました。
デザイナーの小関理恵さんの記事「若きデザイナーの悩み」の中で
リアルな仕事として女性職人を取り上げていただきました。
記事の中で虚構(ヴァーチャル)な商いと現実(リアル)な仕事を対比して取り上げられており、
やはりリアルな体験が大事、デザインもリアルと向き合う「職人」という一面があると書かれていました。
当社はまさに現実(リアル)な仕事です。その分、現実(リアル)の重みがあります。
手仕事ですから、失敗すれば明確に悪い状態が見えます。
机上ではなく実際にクレーム無く良いものを作るという責任があります。
その重みがあるから職人の仕事は面白い
そう感じます。
左官の仕事は面白い
なによりも出来上がったとき、やりきったときの達成感はハンパではないです。
大変な部分もあり喜びも大きい、左官ってそんな仕事ですね。