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ビールストーン、ガラスを入れた仕上げとガラス骨材のご紹介
ビールストーン、ガラスを入れた仕上げとガラス骨材のご紹介
投稿日:2022年05月09日 (月)
代表の原田です。
今回はガラスを入れたビールストーンのご紹介。
研ぎ出し・テラゾ仕上げは今非常に人気です。
その中でビールストーンは割れにくく強靭な仕上げとして様々な場面で使われています。
一般的な砕石や種石を入れることももちろん良いのですが、
ガラスを骨材として入れることもお勧めです。
鮮やかなガラスを入れると華やかなテラゾ仕上げを作ることが出来ます。
例えばこちら。
赤いガラスを入れたビールストーン。
こちらは濃い青のガラスを入れたビールストーン。
ガラスも大小混ぜて入れると印象的な仕上げになります。
こちらはワインボトルを砕いて入れたもの。
緑色のガラスです。
砕く手間、ふるう手間はかかりますが、こだわりのテラゾを作ることが出来ます。
また、ガラスだけでなくミラーの入れるということも出来ます。
ミラーが表面に出てキラッと輝きます。
ガラス、ミラーを活用することでまだまだビールストーンの世界が広がります。
ガラス骨材はグループ会社のミコレアークでも販売していますので、
ご興味がある方はミコレアークECサイトを覗いてみてください。
ミコレアークECサイトはこちら
http://shop.micolearc.com/?mode=cate&cbid=2729288&csid=2
この記事を書いた人
有限会社原田左官工業所代表の原田。
二級施工管理技士/左官基幹技能者/タイル検定二級。
(一社)日本左官業組合連合会監事及び青年部の副部長。
左官の講習会やワークショップを企画・開催し、左官の啓蒙活動を行っている。
建設業界のダイバーシティを推進し、女性の左官業界への参加の手助けや新しい人材の採用育成に力を入れている。
著書に「新たなプロの育て方」㈱クロスメディアマーケティング
「世界で一番やさしい左官」㈱エクスナレッジ