左官仕上げで重要なこと マヂックコート プッツ仕上げ
左官仕上げで重要なこと マヂックコート プッツ仕上げ
投稿日:2018年10月15日 (月)
引き続きマヂックコート仕上げのお話です。
前回の施工の模様はこちらから
ブログ:マヂックコート プッツ仕上げ ビルの共用部に施工
https://www.haradasakan.co.jp/6196/
左官仕上げは当たり前の話ですが、肌合い・模様が命です。
いつもやっている仕上げではありますが、施工前に打合せをし、どんな鏝を使用するか、誰がどこを塗ってくるか、誰が仕上げてくるかをしっかり打合せをして進めます。
(仕上げ鏝の選定)
そして施工開始。
(マヂックコート施工中)
(マヂックコート施工中)
時には確認しあいながら進めていきます。
(マヂックコート施工中)
そして重要なのが見本板と実際の模様が合っているか確認すること。
(マヂックコート 見本と施工を比べる)
決まっている模様ではありますが、見本板というのは一部をカットされたものです。
同じ模様でも巣穴が多かったり、少なかったりと若干違いがあります。
念のため、お客様がご覧になっている見本と施工している模様が合っているか確認しながら施工をします。
(だから実物の見本を現場に置いておいていただきたいのです。)
見本ともしっかり合わせることが出来、一安心。
(マジックコート プッツ仕上げ)