MICOLEARC BLOG
硬度・耐久性に優れたテラゾタイル
2021.06.10
ミコレアークがお勧めする、「テラゾタイル」についてご紹介致します。
テラゾ(人造大理石)とは、骨材(石)をセメントで固めて研ぎ出しをした左官仕上げです。
最近よく目にするようになった、古いようで新しいインテリアデザインとしてテラゾの魅力が改めて注目されています。
そのテラゾ(人造大理石)をタイルにしたものが「テラゾタイル」。
ミコレアークが取り扱う「テラゾタイル」は、硬度・耐久性に優れています。
「テラゾタイル」と現場施工するテラゾの大きな違いは硬度にあります。
テラゾタイルの作り方は幾つかあります。
ミコレアークがお勧めする「Marmi Scalaマルミスカラ」の場合、粉砕された大理石とセメントの塊を作成します。
そして最新の圧縮・真空技術によって ひびや割れの可能性のある気泡を最大限に取り除き、 一定期間かけてしっかりと凝固させ、必要な厚さにカットします。
「Marmi Scalaマルミスカラ」の塊の大きさは3050mm x1240mm x 800mmほど。
圧縮・真空にされる工程により塊の密度が高くなり、通常のセメントの硬化よりも硬度・耐久性が得られるのです。
天然大理石や骨材(石)の自然の色合いとセメント素材の持つ良いところを融合させた、硬度・耐久性に優れているタイルなのです。
タイルライブラリーでは、MARMI SCALA マルミスカラを床に施工してあります。
実際にお越しいただき、テラゾタイルの良さを体感してください。
Showroom ショールームのご案内
ミコレアークのショールーム「TILE LIBRARY」では、
実際の製品や施工事例をご覧いただくことができます。
どこに相談したら良いのかわからないことも、お気軽にご相談ください。
お越しの際は、事前のご予約をお願いいたします。
TILE LIBRARY(タイルライブラリー)
OPEN:月曜日~金曜日 10:00~17:00 土日祝日にお打ち合わせを希望される方はご相談ください
タイルでデザインをもっと自由に
建築とタイルをつなぐ「ミコレアーク」
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