MICOLEARC BLOG
【TILE + SAKAN】2022年発売予定の商品「帯おび」のご紹介
2021.12.20
T2が開発した試作品で商品化される予定の商品を紹介します。
最近人気となっている、600角や600×300角の大判タイルを壁面に取り入れるデザイン。コンクリート風や石材風の大判タイルを使うと重厚感を演出できます。
さらにライン状のアクセントタイルを取り入れて「空間の帯」を作ると、より印象的な空間になります。
こちらアクセントタイルの新商品の名前は「帯おび」。
日本文化を代表する着物は結ぶ帯によって着物の見え方が変わるほど、帯はとても重要な要素となります。
インテリアにおいても、ただ同じタイルを並べるだけでなく、たった1本違うタイルをラインで挟むだけで、空間がきりっと引き締まり、見る人に与える印象はとても大きく変わります。
「帯おび」は5種類のタイルでパターンを決めます。
そしてアクセントとなるタイルを配色していきます。
アクセントタイルが1色の場合と
アクセントタイルが2色の場合の施工例です。
今年9月にイタリアのボローニャで開催された、タイル見本市「CERSAIE(チェルサイエ)」で先行紹介をおこない、これまでにない新しい提案を求めるデザイナーやバイヤーから高い評価を受けました。
このように、アクセントをつけてラインを入れるとデザイン性がぐっと上がり、空間を印象的にすることが可能です。
是非、アクセントタイルを使って空間の帯を作ってみませんか。
Showroom ショールームのご案内
ミコレアークのショールーム「TILE LIBRARY」では、
実際の製品や施工事例をご覧いただくことができます。
どこに相談したら良いのかわからないことも、お気軽にご相談ください。
お越しの際は、事前のご予約をお願いいたします。
TILE LIBRARY(タイルライブラリー)
OPEN:月曜日~金曜日 10:00~17:00 土日祝日にお打ち合わせを希望される方はご相談ください
タイルでデザインをもっと自由に
建築とタイルをつなぐ「ミコレアーク」
住所:113-0022 東京都文京区千駄木4-17-3
受付時間:平日10:00-17;00
※原田左官工業所の本社から徒歩1分程度です