同じ色で骨材が違う仕上げ

同じ色で骨材が違う仕上げ

同じ色で骨材の大きさが違うサンプルを作成しています。

標準的なサイズの骨材でラフに押さえた壁がこちら。

標準サイズの骨材、グレーの壁
(標準骨材の壁 グレー)

写真では差がわかりにくいですが、一回り小さい骨材で仕上げたものがこちら

一回り小さいサイズの骨材、グレーの壁
(一回り小さい骨材の壁 グレー)


そして、ノロ材(骨材無し)で鏝で磨いた仕上げ。

骨材無し、グレーの壁、磨き仕上げ
(骨材無し 磨き仕上げ グレー)

同じ材料でもこのように変わります。
鏝で磨いた仕上げは角度を変えればこのようにツヤが出ています。

骨材無し、グレーの壁、磨き仕上げ

同じ材料で変化を付けられる。
これが左官の面白いところです。

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